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プロサイド、Opteron搭載1Uラックマウントサーバー『AmazeBlast SV t2150-Value』の販売を開始

2004年01月22日 23時10分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は22日、Opteronを搭載した1Uラックマウントサーバー『AmazeBlast SV t2150-Value』の販売を同日付けで開始すると発表した。同社の営業部と直販サイト“PROSIDE DIRECT”でB.T.O.により販売し、自動見積システム“WEBEC”が利用できる。価格は、Opteron 140と256MBメモリーの最小構成で12万2800円。

『AmazeBlast SV t2150-Value』
『AmazeBlast SV t2150-Value』

『AmazeBlast SV t2150-Value』は、Opteronを1個搭載したラックマウントタイプのサーバーで、チップセットにAMD-8111を採用しており、デュアルチャネル対応のDDR SDRAM(DDR333、レジスター/ECC付き)を最大8GB(DIMM×4)搭載できる。IDEインターフェースはUltra ATA/133×2、10/100/1000BASE-T×2、USB 1.1×2、PS/2×2、シリアルなどを装備する。拡張スロットはPCI(32bit)。ドライブは、54倍速CD-ROMドライブ、3.5インチFDD(2モード)を搭載する。拡張ベイは5.25インチ×1、3.5インチ×3(内部2/外部1)。電源は300W(ATX12V)。本体サイズは幅430×奥行き560×高さ44mm(1U)。サポートOSは、Windows 2000 Server、Windows Server 2003、Red Hat Linux 9、Red Hat Enterprise Linux ES/AS(ASではAMD64の64bitアーキテクチャーを利用できる)。

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