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沖電気、Xeon-2.40GHzを搭載した1Uラックマウントサーバー“if Server DL140”を発売

2004年01月09日 00時00分更新

文● 編集部

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沖電気工業(株)は8日、IAサーバー“if Server(アイエフ・サーバ)”の新製品として、1Uサイズのラックマウントサーバー“if Server DL140シリーズ”の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は1CPUモデルが12万8000円から、2CPUモデルが18万8000円から。出荷開始は1月下旬の予定。

“if Server DL140”
“if Server DL140”

“if Server DL140”は、チップセットに米ServerWorks社製のServerWorks GC-SLを採用し、Xeon-2.40GHz(FSB 533MHz)を1個または2個搭載できるのが特徴。メモリーはECC対応のPC2100準拠DDR SDRAMを512MB(1CPUモデル)または1GB(2CPUモデル)、デュアルチャネルUltra ATA/100対応のHDDコントローラーと80GBのHDD(最大160GB)を搭載し、グラフィックスチップはATI Rage XL(8MBビデオメモリー)を採用。ネットワークインターフェースは10/100/1000BASE-T×2を装備し、拡張スロットは64bit/133MHzのPCI(3.3V)×1を搭載する。本体サイズは幅430.0×奥行き602.0×高さ43.7mm、重量は11kg。サポートOSはWindows 2000 Server、Windows Server 2003, Standard Edition。

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