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【2004年年頭挨拶ニュースリリース】エス・エス・ジェイ(株)代表取締役社長佐藤祐次氏

2004年01月06日 00時00分更新

文● 編集部

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あけましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。
2004年の新年を迎えるにあたり、当社の本年の目標としてSuperStreamを「SIパートナーのデファクト・プロダクトへ」を掲げ、皆様への御挨拶を申し上げたいと存じます。

ちょうど1年前の年始には「SuperStream バックオフィス・マネジメント・ソリューションの地位確立」を標榜し、昨年は財務会計のSuperStreamという既存のイメージから、バックオフィス=管理部門における統合業務パッケージSuperStreamの地位確立に向け、活動して参りました。新・人事/給与システムSuperStream-HR+、PR+の認知普及活動の結果、お蔭様で稼働目前のお客様も多数ございます。そこで昨年のスローガンは順当に達成したと認識し、今後もこれを基本戦略とした活動を行ってまいります。

当社は国内のERPパッケージベンダーとして唯一、直接販売を行わない企業です。
創業以来のビジネスモデルである、間接販売で3,160社(2003年9月現在)という実績を獲得出来ましたのも70社の販売パートナーのお蔭に他なりません。また新しい流れとして、昨年は従来大手企業を対象にERPビジネスで実績をあげたSIパートナーが中堅企業向けのSIサービス参入のためSuperStreamを中核プロダクトに採用する、という動きが加速しました。大企業向けERP導入が一巡し、今後中堅市場ビジネスが益々過熱する傾向にありますがSuperStreamがこれからも市場を獲得するには、SIパートナーがデファクト・プロダクトとしてSuperStreamを採用されることが不可欠と考えます。既存のパートナーとの協業を深めるだけでなく、新たなパートナーアライアンスも積極的に強化する計画です。

また、ユーザーからの生の声が当社にとって開発計画におる大切な宝であることはいうまでもありません。そのため本年は、当社とユーザーが直接に会し、双方向で情報交換ができる場を設けることも計画中です。普段接することが殆どないユーザーにSuperStreamの将来性をお伝えするだけでなく、これからは個々の要望、ご質問に更にお答えすることで、継続した顧客満足度を得てゆきたいと考えております。そしてこの様な活動を通じ、SuperStreamの認知だけでなく、SuperStreamを開発しているSSJという企業へも関心をもたれるような活動をして参りたいと思います。

最後になりましたが、昨年は報道機関の皆様にはたいへんなお引き立てを賜り、誠に有難うございました。新年の御挨拶のこの場をかりて御礼申し上げます。
本年も引き続きSuperStream並びにSSJに御愛顧賜ります様お願い申し上げます。

(“SuperStream”は原文ではイタリック。そのほかの用字用語は原文のまま)

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