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日本HP、中小規模企業向けオンラインストレージ“HP セイフティ・ボックス・サービス”開始

2003年12月11日 20時52分更新

文● 編集部

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日本ヒューレット・パッカード(株)は11日、中小企業向けのデータ保全ソリューションとしてオンラインストレージサービス“HP セイフティ・ボックス・サービス”(略称:SBS)の提供を12月下旬に開始すると発表した。料金は1GBで年額9800円、5GBで年額4万6000円、10GBで年額8万5000円。発売記念として、30日間トライアル版(容量100MB)をウェブサイトで提供するとしている。

“HP セイフティ・ボックス・サービス”は、パソコンやサーバーに保存されているデータを、専用ソフトを利用してインターネット経由で専用サーバーにバックアップするサービス。専用ソフトでは、手動バックアップ、ファイルやフォルダー単位のデータリカバリーのほか、時間と回数などを設定した自動バックアップも設定可能。最大1GBの単一ファイルを扱えるという。対応OSはWindows XP/2000。インターネット接続環境が必要(直接接続や56kbps以上のモデムなど)。

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