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Seventeam製400WにVERAX製静音ファンを搭載したATX電源がZawardから

2003年12月06日 00時00分更新

文● 増田

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「ST-400HLP/VX」
“VERAX”製静音ファンを搭載したATX電源「ST-400HLP/VX」

 ジェットエンジンのタービンような形状の“VERAX”製静音ファンを搭載したATX電源「ST-400HLP/VX」がZawardから登場した。なお同社からは、やはり“VERAX”製静音ファンを搭載した300Wの電源「Verax Netzteil 300W」が、昨年12月に発売されている。



静音ファン 本体はSeventeam
“VERAX”製の静音ファンはジェットエンジンのタービンような形状だ電源本体はSeventeam製を採用している
Serial ATA対応 パッケージ
電源ケーブルにはSerial ATA対応のものを2本装備Seventeam製400Wと“VERAX”製静音ファンという組み合わせ

 前回販売された「Verax Netzteil 300W」は、パッケージから電源本体にいたるまで、すべて“VERAX”製ということだったが、今回登場した「ST-400HLP/VX」の電源本体はSeventeam製を採用している。静音を売りものにするこの製品だが、パッケージによると「温度可変によるファンコントロールと“VERAX”製ファンを組み合わせることで、ノイズレベルはMAX23dBA」という記載が確認できる。
 そのほかActive PFC回路を搭載し、電源ケーブルにはSerial ATA対応のものを2本装備、もちろんPentium 4とAthlonの両方に対応している。価格はCUSTOM、高速電脳、TSUKUMO eX.で1万4800円となっている。



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