(株)タイトーはソニーコミュニケーションネットワーク(株)(以下、So-net)のPostpet事業が7周年を迎えるのを記念して“ポストペット7周年ありがとうキャンペーン”を展開、5日に渋谷スペイン坂にある“TAITOポップンステーション”の中2階に専用ブース“ポストペットハウス”をオープンした。期間は6日から来年1月18日まで。
店舗内には、ここでしか手に入らない『ポストペット焼きまんじゅう』『ポストペットまんじゅう』や『ポストペットようかん』などの“ポストペット和菓子”の販売コーナーや、7周年記念のプライズの入ったクレーンゲーム機や写真シール作製機などが設置。奥にはアミューズメントスペースでしか手に入らないタイトーオリジナルのポストペットアミューズメントトイシリーズ“PostPet FunFactory”から選りすぐりの景品を展示しているショーケースなどもあった。
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| 会場に設置されている7周年記念フレーム内蔵の写真シール作製機 | “PostPet FunFactory”の景品の入ったショーケースと懐かしのポスター | |
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| PostPet FunFactory”から選りすぐりの景品を展示 | オリジナル饅頭や羊羹の販売も。ちなみに価格は『ポストペット焼きまんじゅう』『ポストペットまんじゅう』『ポストペット7周年焼』『ポストペットようかん』があり各1個200円 |
この日開催されたオープニングイベントでは、はじめにSo-netオンラインインタラクティブエンターテイメント事業部プロデューサーの嘉門浩子氏が7周年を迎えることができた挨拶を行ない、タイトーキャラクター・トイ事業部事業部長の金山富幸氏が12月で2周年を迎える“PostPet FunFactory”シリーズの今までの展開内容などを紹介した。また、たまたまイベントを見に来ていたというPostPet開発者でメディアアーティストの八谷和彦氏がステージに登場した。八谷氏は「わたしもグッズの開発をしていますが、タイトーさんの商品にはかなわない、逆にこちらが参考にしています」と“PostPet FunFactory”の出来の良さを誉めていた。
“モモ太”と“コモ太”登場！
続いて現われたのは“モモ太”と“コモ太”だ。一応説明しておくと“モモ太”はオーストラリアを自転車で横断するために“PostPet FunFactory”でアルバイト中で、趣味はビリヤードとカクテル作り。一方、“コモ太”は世界的考古学者を志し発掘資金を集めるためアミューズメント施設でバイト中、将来の夢はドナウ川流域の文明を見つけること、だそうだ。この2匹？によって7周年を記念して飾られたステージ装飾に点灯が行なわれた。
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| 左上の写真はコモ太(左)とモモ太(右)に挟まれているのが急きょ紹介された八谷氏。コモ太とモモ太による点灯式も行なわれた。ステージ後ろの数字“7”が点滅！ | ||
ポストペットハウス内のクレーンゲーム機は3台あり、それぞれ2種類の7周年記念オリジナルキャラクター(モモ太とコモ太)が入っている。また、写真シール作製機にも7周年オリジナルフレームが9種類用意されていた。
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| 会場に設置されているクレーンゲーム機。上に乗っているのは1.5mの巨大“モモ” | “PostPet和菓子”を販売している店員のお姉さん。景品のコモ太を持ってもらいました | |
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| モモ太とコモ太が入ったクレーンゲーム機。クリスマスバージョンもある。欲しいかも！ | 筆者が記者会見でいただいたコモ太。この2匹を抽選で2名様にプレゼントしちゃうゾ！詳細は近日公開予定！お楽しみに |
そのほか週末には週交代でモモ太とコモ太が会場に来るイベントや、毎週色が変わる『コモモぬいぐるみキーホルダー』をプレゼントするイベント、モモが会場でダンスを披露するイベントなど開催する予定になっている。
