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『携帯グラビア公式サイト・加納典明ワールド』で実施された発掘オーディション2003の第1回写メドルプリンセスに輝いた加藤つかさちゃん。ファースト写真集『りんどう』が竹書房より発売となり、記念イベントが福家書店銀座店で開催された。会場にはカメラマンの加納典明氏や応援団長としてMEGUMIちゃんが参加する大イベントとなった。
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北海道出身のつかさちゃんは現在20歳。写メドルプリンセスに選出されるまでは普通の女の子だった彼女が、バリ島と東京で初めての水着撮影、大胆ポーズに挑んだのがこの作品だ。
「初めての撮影だったんですけど、典明さんにいろいろ教えていただいきました。(ロケ先の)バリ島も楽しくて、（仕上がりは）楽しいと思います」と話すつかさちゃんだが、「典明さんからどんなアドバイスを受けましたか？」という質問が記者から挙がると「バリで撮ったときに、“バリの風を感じろ”って言われたのが印象的でした」と返答した。この返答に対し、加納典明氏は「北海道出身の普通の女の子が良く頑張ったと思う。野田さんが見て、これはちょっとって言うようなの（大胆なポーズ）もある」と話した。また、つかさちゃんの魅力については「美人でしょ？眼もいいでしょ。北海道から出てきて、私の（携帯）サイトに“写メドル”として応募してきて、彼女が一番だったわけ。携帯サイトで彼女のように芸能界に出られるというのは初めての試みになったんじゃないかと思う」などと話した。
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イエローキャブの急先鋒、グラビアクイーンとして活躍中のMEGUMIちゃんも「衣装に合わせてポーズとかをちゃんと考えていて、初めて（の撮影）なのにすごいなって思いました。これからの成長が楽しみだなと思います」とつかさちゃんを大絶賛した。また「先輩として芸能界でやっていく秘訣あれば教えてください」という声には「何事も、バラエティ番組もグラビアに関しても自分が楽しまないと上がりが良くないので、すべてに関して楽しもうと思っています」と回答した。
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