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日本IBM、『ThinkPad X31』を小型軽量化した『ThinkPad X40』を発表

2003年12月03日 17時06分更新

文● 編集部 新海宏一郎

日本アイ・ビー・エム(株)は3日、小型軽量ノートパソコンの新シリーズとして、超低電圧版Pentium M-1GHzを搭載した『ThinkPad X40』(型番:2371-4VJ/4WJ)を発表した。同社の直販サイト“IBMダイレクト”での価格はThinkPad X40の無線LAN機能搭載モデル(2371-4WJ)が19万8000円、無線LAN機能なしモデル(2371-4VJ)が19万3000円。24日に出荷開始予定。

『ThinkPadX31』より小さい
最軽量・最薄のウルトラポータブルPC

『ThinkPad X40』
『ThinkPad X40』

『ThinkPad X40』(型番:2371-4VJ/4WJ)はB5ファイルサイズのモバイルノートパソコン。CPUに超低電圧版Pentium M-1GHz、チップセットにIntel 855GME、“Intel PRO Wireless/2100”による無線LAN機能(IEEE 802.11b)を搭載する、“インテルCentrinoモバイルテクノロジ”対応ノートパソコン(2371-4VJはオプションで対応)。HDDパスワードなどを暗号化して管理する専用チップ『セキュリティー・チップ』を標準搭載する。

主な仕様は12.1インチXGA液晶ディスプレー(1024×768ドット/1677万色表示)を搭載し、グラフィックスアクセラレーターはチップセット内蔵機能を利用(メインメモリーのうち最大64MBを共有)。オンボードでPC2700準拠DDR SDRAM256MB(最大1280MB)、毎分4200回転の1.8インチ20GB HDDを内蔵。 インターフェースは、USB 2.0×2(1つはACアダプターなしで外付けオプションを駆動できる“IBM Powerd USB”仕様で、12日出荷開始予定のDVD-RAM/R/RWドライブ『USB 2.0 ポータブル・マルチバーナー・ドライブ』(型番:22P9163)で使用可能)、アナログRGB出力、オーディオライン入出力を搭載。 ネットワーク機能は10/100/1000BASE-T準拠のEthernet、IEEE 802.11b準拠の無線LAN(2371-4VJは非搭載、両機種ともダイバーシティーアンテナを内蔵しており、オプションの“Mini PCIカード”でIEEE 802.11a/b/g対応にアップグレード可能)、V.90対応56kbpsモデム、赤外線通信機能(IrDA 1.1)を搭載。拡張スロットはPCカード(Type I/II×1、CardBus対応)、SDメモリーカードスロット(SDIO 1.0準拠、SDIO Now!対応予定)を装備する。 バッテリー駆動時間(JEITA測定法 1.0)は標準で3.5時間。オプションで本体底面に装着する拡張バッテリー(4セル)と、標準バッテリーと排他使用の大容量バッテリー(8セル)が用意されており、標準バッテリー+拡張バッテリーで7時間、大容量バッテリーのみで7.5時間、大容量バッテリー+拡張バッテリーで10時間の駆動が可能。拡張バッテリー(92P1006)は本体と装着すると厚さが27.85mm、重量が450g増え、大容量バッテリー(92P1005)は奥行きが27.9mm、重量が400g増える。“IBMダイレクト”での価格はそれぞれ1万4800円、1万9800円。

キーボードは7段の89キーで18.5mmのキーピッチと2.5mmのキーストローク、ワンタッチで各種ユーティリティーにアクセスできる“AccsessIBMボタン”、“ボリュームボタン”、“キーボードライト”を搭載、ポインティングデバイスはスティック状の“TrackPoint”を装備。

本体サイズは幅268×奥行き211×高さ27(最薄部22)mmで、本体重量は約1.23kg(型番:2371-4WJは約1.24kg)。OSはWindows XP Professional SP1で、バックアップ&復元ソフト『Rapid Restore Ultra』やネットワーク自動切り替えソフト『Access Connections』をプレインストールしている。

同社のPC製品事業部プロダクトマネージャーの伊山円理氏によると、「本体は『ThinkPad X31』と比べ、サイズでマイナス20%コンパクトに、重さで25%軽くなっているが、マグネシウム合金使用のカバーなどを使用し強度を増している」とのこと。また、2ヵ所の爪を1ヵ所のオープナーで開閉する“ダブル・ラッチ&シングルオープナー”を使用しており、液晶の開閉がスムーズになっている。

また同日、『ThinkPad T40/T41』シリーズ互換の“ウルトラベイ・スリムドライブ”を搭載したX40専用オプションの拡張ベース『ウルトラベースX4』(型番:92P3429)も発表された。オプションの『CD-R/RW&DVD-ROMドライブ』(22P7011)や、『セカンドHDDアダプター』(62P4554)などを搭載でき、X40本体とドッキングするとサイズが幅272×奥行き211×高さ50.4mm(最薄部38.2mm)、重さ2.01kg(X4本体は580g)になる。インターフェースはV.90対応56kbpsモデム、10/100/1000BASE-T対応のEthernet、USB 2.0×3、PS/2、VGA、パラレル、シリアルを装備する。 セキュリティーは、ワイヤーなどで本体を固定できる“ケンジントンロック”、付属の鍵でパソコン本体と拡張ベースを切り離しできなくする“キーロック”を装備。“ThinkPad X30シリーズ”用の『ウルトラベースX3』より小型になっており、新たにベース側に付けられた電源ボタンでON/OFF可能となっている。 拡張ベースのサイズは幅272×奥行き211×高さ22mmで、重量は580g。“IBMダイレクト”での価格は1万9800円。24日に出荷開始予定。

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