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MCJ、統合オフィスソフト『StarSuite 7』搭載パソコン『398BOX』を発売――CRTディスプレー付きで3万9800円

2003年10月28日 23時41分更新

文● 編集部

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(株)エムシージェイは28日、米サン・マイクロシステムズ社と業務提携し、Microsoft Office互換の統合オフィスソフト『StarSuite 7』をプレインストールしたデスクトップパソコン2機種を29日に発売すると発表した。ラインアップは15インチCRTディスプレーが付属する『398BOX』と、15インチTFT液晶ディスプレーが付属する『598BOX』の2モデル。価格は、『398BOX』が3万9800円、『598BOX』が5万9800円。ダイレクトショップとインターネット直販で販売する。併せて、同社のデスクトップ/ノートパソコンのB.T.O.メニューに『StarSuite 7』を追加する。

『398BOX』『598BOX』
『398BOX』『598BOX』

『398BOX』と『598BOX』は、CPUにAMD Duron-1.10GHz、チップセットにグラフィックス機能を統合したVIA KM266を採用し、メモリーは128MB(PC2100準拠DDR SDRAM)、40GBのHDD(Ultra ATA/100)、52倍速CD-ROMドライブを搭載したデスクトップパソコン。インターフェースは、USB 2.0×4(前面2、背面2)、10/100BASE-TX、シリアル、パラレル、PS/2などを装備する。拡張スロットはAGP×1、PCI×2を搭載する。本体サイズは幅180×奥行き390×高さ375mm。OSはLindows OS 4.0 日本語版で、StarSuite 7をプレインストールする。

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