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ベンキュージャパン、52倍速CD-R書き込みのUSB 2.0対応外付け型CD-R/RWドライブ『CRW5224WU』など2製品を発売

2003年10月21日 22時34分更新

文● 編集部

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ベンキュージャパン(株)は20日、CD-R書き込みが52倍速の外付け型USB 2.0対応CD-R/RWドライブ『CRW5224WU』と、ATAPI対応の内蔵型DVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ『CB482B』を同日付けで発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は、『CRW5224WU』が1万円前後、『CB482B』が7500円前後。

『CRW5224WU』『CRW5224WU』

『CRW5224WU』は、CD-R書き込みとCD-ROM読み出しが最大52倍速、CD-RW書き換えが24倍速の外付け型CD-R/RWドライブ。書き込み時のレーザー光の乱反射を低減する“ブラックトレイ”を採用している。バッファーメモリーは2MBを搭載する。インターフェースはUSB 2.0に対応。電源はAC100V~240VでACアダプターを利用し、パソコン側がスタンバイモードになると自動的に省電力モードに移行する“スタンバイモード機能”を搭載する。本体サイズは幅154×奥行き204×高さ49mm、重量は約1.2kg。対応OSはWindows 98 SE/2000/Me/XP。アプリケーションとして、ライティングソフト『Nero Express』が付属する。

『CB482B』
『CB482B』

『CB482B』は、CD-R書き込みとCD-ROM読み出しが48倍速、CD-RW書き換えが24倍速、DVD-ROM読み出しが16倍速のDVD-ROM&CD-R/RWコンボドライブ。独自の防振設計“ダブル・ダイナミック・ダンピング・システム(DDDS)”と、ブラックトレイを採用し、書き込みの安定化と静音化、エラーの低減を図ったのが特徴。インターフェースはE-IDE(ATAPI)。本体サイズは幅146×奥行き193×高さ42mm、重量は約1kg。対応OSはWindows 98 SE/2000/Me/XP。アプリケーションとして『Nero Express』とDVDプレーヤーソフト『WinDVD』が同梱されるほか、15ヵ月(1年+3ヵ月)の保証が付属する。

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