このページの本文へ

モンタビスタ、インテルネットワークプロセッサ対応の新開発環境をサポート

2003年09月19日 00時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

モンタビスタソフトウエアジャパン(株)は19日、『MontaVista Linux Professional Edition』がインテルの新たな開発プラットフォーム“IXDP2401”“IXDP2801”“IXDP2851”をサポートすると発表した。これは米サンノゼで開催されたいた“IDF(Intel Developer Forum)”において、インテルがPICMG3.x AdvancedTCA などのオープンなモジュラー型コミュニケーション・スタンダードのサポート強化を目的に同開発プラットフォームを紹介したのをうけてのもの。MontaVista Linuxは、ネットワークのコア、エッジ、そしてCPE(customer premises equipment)で求められる条件を満たすよう設計されたIntel IXP4xxx、IXP2400、IXP2800、IXP2850 ネットワークプロセッサをすでにサポートしている。

カテゴリートップへ