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FSB400対応でMicro ATXのAthlonマザーがLeadtekから

2003年08月27日 23時38分更新

文● 増田

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Micro ATX
「WinFast K7NCR18DLM」

 Leadtekから“nForce2 400”搭載のMicro ATX対応マザーボード「WinFast K7NCR18DLM」が登場した。Dual Channel DDRをサポートしない同チップセットだが、最新のFSB400に対応しているのが特徴だ。



DDR DIMMスロット パッケージ
Single ChannelのみのサポートとなるがPC3200(DDR400)まで対応FSB400対応のMicro ATXマザーはまれだ

 Micro ATX対応の“nForce2”搭載製品といえば、通常VGA機能を内蔵した“nForce2 IGP”を採用しているものが主流だ。しかしこれらの製品は当然FSB333までしか対応しておらず、今回のようにFSB400対応のMicro ATXマザーは希だ。
 3本用意されているDDR DIMMスロットは、Single ChannelのみのサポートとなるがPC3200(DDR400)まで対応。そのほか拡張スロットはAGP×1、PCI×3という構成だ。オンボードインターフェイスには、サウンドのほか10/100Baseイーサネット機能程度とシンプルな仕上がりだが、価格が8950円と安いので無理はいえない。販売しているのは、スーパーコムサテライトとなっている。



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