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DDR500(PC4000)対応メモリ第2弾がKingstonから発売に!512MBモデルも今週登場予定!

2003年07月31日 22時22分更新

文● 増田

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Kingston
Kingston製DDR500(PC4000)対応メモリ

 DDR500(PC4000)対応をうたうメモリの第2弾が、Kingstonから発売された。型番は「KHX4000/256」の容量256MBの製品で、販売しているアークによると512MBの「KHX4000/512」も今週中の入荷を予定しているとのことだ。ちなみにDDR500(PC4000)対応をうたうメモリとしてはADATA製品に続く第2弾となる。



容量256MB 採用チップは不明
型番は「KHX4000/256」の容量256MBの製品同社製メモリではよく見られる青いヒートスプレッダを装着している

 外観は、同社製メモリではよく見られる青いヒートスプレッダを装着している。そのため採用チップは不明だ。主な仕様は、動作電圧が2.65vでCL-3となっている。また同社によれば“i875P”搭載マザーボードABIT「IC7」や「IC7-G」、ASUSTeK「P4C800」などで動作検証済みだという。正式にはサポートされていない現状では、やはりオーバークロッカー御用達の製品といえそうだが、ADATA製以外の選択肢が増えたというのは歓迎すべき点だろう。31日の時点で販売を確認したのは、アークのみで価格は1万4500円となっている。



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