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マイクロソフト、“MSN”のコンテンツマネージメントシステムを.NETフレームワークに移行

2003年07月14日 17時18分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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マイクロソフト(株)は14日、同社が提供するインターネット総合情報サイト“MSN”のコンテンツマネージメントシステム(CMS)を、.NETフレームワークに全面移行したと発表した。

今回の移行により、開発面においてページやサービスの開発期間を短縮できるほか、運用管理面においてはコンテンツ編集の自由度が高くなり、柔軟性のあるパートナー対応とユーザーへのタイムリーな情報提供が可能となるという。また、実行環境面ではレンダリングスピードが向上するとしている。

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