「AGP-V9950/TD/128MB」 | やっぱり大きいパッケージ |
ASUSTeKから同社では初となる“GeForce FX 5900”搭載ビデオカード「AGP-V9950/TD/128MB」が発売された。同社独自のヒートシンクを搭載するほか、「GameFace」という新しい機能のソフトも付属するのが特徴だ。
インターフェイスはVGA、DVI、S-Videoという構成 | 「GameFace」という新しい機能 |
「GameFace」はウェブカメラやとチューナーカードを利用することで、任意の画面上にチャット用ウィンドウを作成できるというもの。ウィンドウは半透明化にすることもできるので、オンラインゲームしながら視界をさえぎらないでチャットができるという。
基板本体は、ファンを2つ搭載したヒートシンクを中央に装備。インターフェイスはVGA、DVI、S-Videoという構成だ。この製品は、早くから店頭にポスターが貼られるなどされていたが、実際の発売は他社より少々遅れる形となった。価格はZOA秋葉原店で4万9800円、高速電脳とOVERTOPで5万2800円、コムサテライト3号店で5万2980円、クレバリー1号店で5万3980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで5万4800円、TSUKUMO eX.で5万6979円となっている。
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