パッケージは前モデルと変わって少々派手になった |
パイオニア製DVD±R/RWドライブ「DVR-106D」を採用した「DRW-AT6」がエスティートレードから発売された。DVR-106Dは、今月18日に発売したパイオニア純正の「DVR-A06-J」と同じスペックの製品で、DVD±Rが4倍書き込みに対応したドライブだ。
DVD±Rが4倍書き込みに対応した「DRW-AT6」 | パイオニア製DVD±R/RWドライブ「DVR-106D」を採用 | 付属ソフトは多い |
こちらが一足先に発売されたパイオニア純正の「DVR-A06-J」 |
仕様のほうも当然DVR-A06-Jと同じで、書込み速度がDVD+R×4/DVD-R×4/CD-R×16、書換え速度がDVD+RW×2.4/DVD-RW×2/CD-RW×10、読込み速度はDVD-ROM×12/CD-ROM×32となる。ただし付属のソフトはことなり、DVDオーサリングソフトとして「Power Producer DVD2」と「Ulead MovieWriter2.0 SE」、「Ulead Video Studio7」がライティングソフトとして「RecordNow DX」と「DLE」、DVD再生ソフトとして「Power DVD5」、画像編集ソフトとして「デジカメWalker SE」、DVD-Audio作成ソフトとして「Digion Audio L.E」と豊富に付く。販売しているのは、ぷらっとホームで価格は2万6500円。明日から来週にかけて、多数のショップに出回りそうだ。
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