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IntelplayからDigitalBlueへ!ベンダが替わってUSB顕微鏡が再登場

2003年06月05日 23時18分更新

文● 水野

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本体
ブランドは変わったけどほぼそのまま「QX3 Computer Microscope」

 以前、Intelの家庭用(子供用?)USBデバイスブランド「IntelPlay」から発売された、USB顕微鏡「QX3」。この度IntelPlay製品に関する全てが米Prime Entertainment社に引き継がれたことに伴い、同社ブランド「DigitalBlue」の製品「QX3 Computer Microscope」として再登場した。



画面 価格
画像表示状態。ピントは少々アバウトな印象価格相応の半分玩具的な製品である点は注意

 製品自体はIntel時代そのままで、パッケージが替わり本体に貼られたブランドロゴシールが「IntelPlay」から「DigitalBlue」に変更された程度。ただしソフトウェアがアップデートされ、Intel時代は対応していなかったWindows 2000/XPに新たに対応している。
 最大倍率は200倍。同梱ソフトにより静止画/動画の撮影が可能な他、ピント調節はもちろん物体の上から当てるか下から当てるか、といった光源のコントロールも可能。またレンズ部分のみをスタンドから取り外して使用することもできる。価格はぷらっとホームで1万2800円。



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