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NTTネオメイト、ブロードバンドパソコン“OZFA”の新モデル5機種を発売

2003年06月02日 23時03分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ ネオメイトは2日、ブロードバンドパソコン“OZFA”シリーズの新モデルとして、デスクトップタイプ3機種、ノートブックタイプ2機種の計5機種の販売を同日付けで開始すると発表した。価格は5万9800円からで、カスタマイズに対応する。併せて、同社の創立1周年記念モデルとして『OZFAスペシャルパッケージ』を12万5000円で販売する(限定2000台)。

『OZFAスペシャルパッケージ』
『OZFAスペシャルパッケージ』

デスクトップタイプは、FSB 800MHz/HTテクノロジー対応のPentium 4-2.60GHzを搭載した“ハイパーモデル”『OZFA H02D』、幅91×奥行き357×高さ275mmの省スペース筐体を採用し4in1(SDメモリーカード/MMC/スマートメディア/メモリースティック)カードリーダーを標準装備する“多機能モデル”『OZFA B02D』、Celeron-1.70GHzを搭載し、価格を従来の4分の3に抑えた“コストパフォーマンスモデル”『OZFA E02D』の3機種をラインアップする。OSはWindows XP Home Edition。価格は順に、5万9800円、10万4800円、11万9800円。

ノートブックタイプは、Pentim 4-2.80GHzとPCカメラ、15.0インチXGA液晶ディスプレーを搭載した“ハイパーモデル”『OZFA H02N』、Pentium 4-2.60GHz/14.1インチXGA液晶ディスプレーを搭載した“トータルバランスモデル”『OZFA B03N』の2機種をラインアップする。電源はリチウムイオンバッテリーで、駆動時間は約1.5時間(メーカー測定法による)。本体サイズは幅329×奥行き275×高さ36.5mm、重量は約3.3kg。OSはWindows XP Home Edition。価格は順に、19万9800円、15万9800円。

『OZFAスペシャルパッケージ』は、『OZFA B02D』の光ドライブをコンボドライブに変更し、15インチ液晶ディスプレー、PCカメラ、ヘッドセットを組み合わせたパッケージ。

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