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フロンティア神代、デスクトップ“F”シリーズのマイクロタワーモデル『FM-P24CDR/865G』を発売

2003年05月30日 21時35分更新

文● 編集部

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(株)神代は30日、省スペースデスクトップパソコン“Fシリーズ”の新製品として、HTテクノロジー/FSB 800MHzに対応したPentium 4-2.40CGHzと、グラフィックス機能を統合したi865Gチップセット搭載した『FM-P24CDR/865G』を同日付けで発売すると発表した。B.T.O.に対応し、価格は7万9800円から。出荷開始は6月6日の予定。インターネットショップ、全国通信販売窓口(TEL.03-3526-0035、TEL.0820-24-2428)、ダイレクトショップ、法人受付窓口(TEL.03-3526-9590、TEL.0820-24-2428)、福山営業所で取り扱う。

『FM-P24CDR/865G』
『FM-P24CDR/865G』

『FM-P24CDR/865G』は、Pentium 4-2.40CGHz、i865Gチップセットのほか、512MBのメモリー(デュアルチャネルDDR SDRAM、PC3200準拠)、80GBのHDD(Ultra ATA/133)、CD-R/RWドライブ(CD-R書き込み52倍速/CD-RW書き換え24倍速/CD-ROM読み出し52倍速)、3.5インチFDDを搭載するマイクロタワー型デスクトップパソコン。インターフェースは、10/100BASE-TX、USB 2.0×6(前面2、背面4)を搭載する。マザーボードはASUSTeK Computer社の『P4P800-VM』。本体サイズは幅180×奥行き407×高さ352mm、重量は約13kg。アプリケーションとして、(株)ビー・エイチ・エーのライティングソフト『B's Recorder GOLD5 BASIC』とパケットライトソフト『B's CLiP』が同梱される。サポートは1年間の無償修理保証(センドバック)が付属する。OSはオプション。B.T.O.により、CPU、メモリー、HDD、光ドライブ、グラフィックスカード、サポートなどを変更/追加できる。

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