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NTTドコモ、固定電話から携帯電話への通信料を値下げ

2003年05月08日 20時28分更新

文● 編集部

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとグループ8社は8日、東日本電信電話(株)/西日本電信電話(株)の加入電話などの固定電話から携帯電話への通信料を値下げすることで、同日付けで総務大臣に届け出を行なったと発表した。値下げは6月1日に実施する。内訳は、固定電話発→携帯電話着の通信料の最大12%の値下げと、固定電話発→FOMA着の64kbpsのデジタル通信料の最大10%の値下げ。

これにより、昼間・夜間の通話料が、固定電話各社の営業区域内で3分80円から3分70円に、営業区域外では3分100円から3分90円となる。FOMA着は、区域内で3分140円から3分130円に、区域外では3分170円から3分150円となる。なお、深夜・早朝の時間帯の通話料は従来から変更はない。

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