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【ニュース】洲脇久美子が舞台『曲がり角の悲劇』で王女役に挑戦!

2003年05月07日 00時00分更新

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 東京・世田谷区にある東演パラータで『曲がり角の悲劇』(作:横内謙介、製作・演出:寺崎正信、舞台監督:西方享)が、5月11日(日)まで公演されている。詳細は公式ホームページを参照していただきたいが、この舞台に王女役で出演しているのが洲脇久美子ちゃん。



「現実の世界の話じゃないんですけど、母親も死んじゃって国を救っていかなきゃならない役です」「自分より年下の16歳の役なんで、16歳の時の感性を思い出しながら練習してます」
と稽古中の久美子ちゃん。
「品の良さっていうか、自分が人の上に立つっていう感覚がすごく難しいんですよ。先輩もたくさん出演してるんですけど、兵士役だったりして、その人達に指図しなければならない」



 今回の舞台が長台詞初挑戦とのことだが、「すっごい緊張するんですよ。もう信じられないくらい」と話す。稽古が短期集中なのでぐったり疲れて帰る毎日で、今は疲れをとるために入るお風呂の入浴剤にハマっているとか。
 右の写真のようにスラリと伸びた身長が印象的な久美子ちゃんだが、すでに1stビデオ・DVD『comming』を発売しており、秋葉原で開催されたイベントに参加した人もいるかも。好みの男性のタイプは「カワイイ人」。「母性本能をくすぐる人が好き」とのことだ。



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