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デルコンピュータ、Xeon搭載サーバーの保守サービスを強化

2003年05月07日 20時25分更新

文● 編集部

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デルコンピュータ(株)は7日、サーバー製品“PowerEdge(パワーエッジ)”のうちXeonを搭載した上位機種向けの保守サービスを同日付けで強化すると発表した。同日付けで提供を開始する。これは購入時に標準で付属する、障害発生から4時間以内を目標にサービスエンジニアを派遣する“1年間4時間対応オンサイト保守サービス”の期間を3年に延長するもので、価格は据え置き。

対象となるサーバー製品は、『PowerEdge 6600』『同 6650』『同 4600』。『PowerEdge 6600/6650』では24時間365日対応でサービスを提供し、『PowerEdge 4600』では月曜日から土曜日の9時から17時の間でサービスを提供する。なお、『PowerEdge 6600/6650』の最少構成価格は153万円、『PowerEdge 4600』の最少構成価格は73万5000円。

同社では併せて、中小規模ネットワーク向けのサーバーで、Xeonを搭載する『PowerEdge 1600SC』に対しても、障害発生当日にエンジニアを派遣する“当日対応オンサイト保守サービス”を標準で3年間提供すると発表した。

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