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NTT-AT、公衆無線LAN接続支援サービス“ATSPOT”を開始

2003年05月06日 16時53分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ(株)は6日、公衆無線LAN接続支援サービス“エーティスポット(ATSPOT)”の提供を6日に開始すると発表した。これは無線LAN接続サービスに関するコンサルティングや実験システムの構築、エリア内の電波調査、想定される利用者のニーズ調査、ユーザビリティー評価といったサービスの企画検討を支援するサービス。

提供するサービスのイメージ図
提供するサービス(4項目)

“ATSPO”で提供するサービスは、無線LAN実験系システム構築とコンサルティング、ポータル画面とアプリケーションの作成、無線LANエリア電波調査、利用者ニーズ調査とサービス企画検討支援の4項目で、各項目を選択できるのが特徴。価格はすべての項目を選択した場合、数百万円程度の予定で、納期は1~2ヵ月程度。詳細は問い合わせとなる。

同社では、初年度の売り上げとして1億円を目指すとしている。

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