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OPAMPで音質をお好み通りに!EGO-SYS製サウンドカード「PARAO 5.1」が登場

2003年05月02日 23時01分更新

文● HINOMOTO

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「PARAO 5.1」 ブラケット部
「PARAO 5.1」インターフェイスは24K金メッキ加工されたコアキシャルデジタル出力の他、光デジタル出力と各種アナログ端子という構成

 EGO-SYS製AudioTrakブランドのサウンドカードシリーズから、OPAMPが自由に搭載可能なサウンドカード「PARAO 5.1」が発売された。このOPAMPとはプリアンプの役目を果たすもので、ユーザーがそれらを自由に選択し搭載することで好みの音質を作り出すことができるというもの。



OPAMP用ソケット チップは“CMI8738”
対応するOPAMPは、5~9VのDual type 8ピンDIPタイプチップは“CMI8738”を搭載
パッケージ オリジナルTシャツがもらえる
OPAMPは標準では付属しないので、チューニングを楽しむためには別途用意する必要があるEGO-SYS製AudioTrakブランドのサウンドカードを購入すると同社オリジナルTシャツがもらえる

 対応するOPAMPは、5~9VのDual type 8ピンDIPタイプ。ただし、OPAMPは標準では付属しないので、チューニングを楽しむためには別途用意する必要がある。その他の基本スペックは、“CMI8738”チップを搭載し、Dolby Digital/DolbyPrologic/DolbyPrologic2/DTSに対応する。ブラケット部のインターフェイスは24K金メッキ加工されたコアキシャルデジタル出力の他、光デジタル出力と各種アナログ端子という構成。ブラケット自体も24K金メッキが施される。デジタル出力ではAC3、DTSの他、MDのためのシンクロ信号を含んだデジタル信号やDIVX AC3、内部CD-Digital入力からのバイパス機能も搭載している。価格はOVERTOPとUSER'S SIDE本店で5880円、アークで6480円で販売中のほか高速電脳とコムサテライト3号店にも入荷している。なお今EGO-SYS製AudioTrakブランドのサウンドカードを購入すると同社オリジナルTシャツがもらえる(数に限りあり)。



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