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NTTドコモが『sigmarion III』を5月末以降に発売――ゼロハリデザインはやめたが、かわりに6mm薄くなった

2003年04月22日 23時15分更新

文● 編集部 伊藤咲子

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは22日、Windows CE .NETとPXA255-400MHzを搭載した『sigmarion III』の開発を発表した。製造は日本電気(株)。月産台数は5万台が目標。

ここでは、製品説明会で展示されていた試作機の外観と代表的なソフトの画面、『sigmarion II』との大きさ比較などを写真で紹介する。従来機種『sigmarion II』は、米APW Zero Cases社の“ゼロハリバートン”部門のインダストリアルデザインを採用したことで話題になった。『sigmarion III』は、マットな黒色の筐体に左右のふちにシルバーがあしらわれている新デザインになった。新しい筐体デザインは、NECによるもので、男女のビジネスパーソンをターゲットにしたという。「ゼロハリはやめてしまったが、かわりに6mm薄くなった」(ドコモ)。



筐体天面 キーボード
『sigmarion III』筐体天面ディスプレーの開閉で電源ON/OFFが可能。『sigmarion II』に搭載された14.1mmピッチのキーボードは引き続き採用された。


標準で同梱しているリチウムイオン充電池を装着した場合の駆動時間は、非通信時で約4.5~8時間、通信時で約3~5時間。オプションの大容量リチウムイオン充電池を使えば、非通信時で約16時間駆動するという。大容量リチウムイオン充電池の価格は未定で、「1万円よりは高いが3万円はしない程度」(ドコモ)という。



底面 背面 大容量リチウムイオン充電池装着
底面。標準バッテリーを外したところ背面。オプションの大容量リチウムイオン充電池を装着大容量リチウムイオン充電池をつけると、キーボード後部が持ち上がりタッチタイプしやすくなる


左側面 右側面 前面
左側面。USBコネクター、SDIO対応のSDカード/MMC用スロットを装備右側面。CF Type IIスロットなどを装備前面。マイク&ヘッドフォンジャックを装備


sigmarionIIとIII sigmarionIIとIII
『sigmarion III』の上に『sigmarion II』を重ねた。ニュースリリースで紹介している“突起物を除いた”サイズでは、『sigmarion II』よりも『sigmarion III』のほうが奥行き10mmぶん小さい。バッテリーを付けると写真のように『sigmarion III』のほうが大きい『sigmarion III』は『sigmarion II』よりも6mm薄くなった


sigmarionII画面 sigmarionIII画面
『sigmarion II』の液晶ディスプレー。サイズは640×240ドット『sigmarion III』の液晶ディスプレー。サイズは800×480ドット。『sigmarion II』と比べ、総画素数は2.5倍になった


Internet Explorer 5.5 for Windows CE
Internet Explorer 5.5 for Windows CEで“携帯24”を閲覧。使っているPHSカードは『P-in Free 1S』だ
『ブンコビューア』
内蔵ソフトの『ブンコビューア』を起動。設定によっては写真のように、筐体を90度右に傾け、ちょうど本を読むスタイルで閲覧することも可能
『Picsel Browser』 『Picsel Browser』 『Picsel Browser』
『Picsel Browser』を起動。『sigmarion II』の標準ソフトでPowerPointファイルは閲覧できなかったペンアクションでファイルの表示サイズをスムーズに拡大できる最大サイズまで拡大してみた
写真は新開発の『Picsel Browser』。Word/Excel/PowerPoint/PDF等が表示できる


『sigmarion III』の発売は5月末以降の予定。価格はオープンプライス(編集部による推定店頭価格は5万円台)で、NTTドコモの全販売チャネルで取り扱われる見込み。

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