プロサイド(株)は4日、省スペース筐体を採用した“タイニー・タワーPC”として、『AquizzTiny 1020S4Y』の販売を同日付けで開始したと発表した。直販サイト“PROSIDE DIRECT”で販売する。B.T.O.に対応しており、自動見積りシステム“WEBEC”を利用できる。価格はCeleron-1.70GHzを搭載した場合、4万8800円から。
 | 『AquizzTiny 1020S4Y』 |
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『AquizzTiny 1020S4Y』は筐体に“Tiny Tower”『YY-A103』を採用し、サイズは幅136×奥行き340×高さ329mm。通常サイズのPCIカードを3枚増設できる。チップセットはグラフィックス機能を統合したSiS651/962Lで、CPUはPentium 4-2.80GHzまで対応可能。HDDインターフェースはUltra ATA/133に対応。インターフェースは、USB 2.0×4(前面2/背面2)、10/100BASE-TX×1ほかを装備する。電源は235W。109日本語キーボードとスクロールマウスが付属する(PS/2)。
価格は、Celeron-1.70GHz、256MBメモリー(DDR333 SDRAM)、3.5インチFDD(2モード)、20GBのHDD(Ultra ATA/100)、52倍速CD-ROMドライブの構成でOSなしの場合、4万8800円。CPUがPentium 4-2.80GHzでは10万380円。
