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日立マクセル、USB 2.0対応のメモリーカードリーダー/ライター『UA20-MLT』を発売

2003年02月28日 20時33分更新

文● 編集部

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日立マクセル(株)は28日、コンパクトフラッシュ(CF)/マイクロドライブ/スマートメディア/SDメモリーカード/マルチメディアカード(MMC)/メモリースティックの読み書きが行なえるUSB 2.0対応のメモリーカードリーダー/ライター『マクセルマルチリーダライタ UA20-MLT』を3月5日に発売すると発表した。価格はオープン。

UA20-MLT
『マクセルマルチリーダライタ UA20-MLT』

『UA20-MLT』は、6種類のメディアに対応した4つのスロットを搭載しており、スロット間でデータのコピーが行なえるのが特徴(マイクロドライブを除く)。Windows XP SP1以降では、ドライブレター(略号)のアイコン表示にも対応。インターフェースはUSB 2.0/1.1に対応する。電源はUSBバスパワーで、消費電流は最大500mA。本体サイズは幅96×奥行き65.2×高さ18.4mm、重量は約65g。USBケーブル(長さ1m)が付属する。対応機種は、PC/AT互換機、Macintosh(USB 1.1のみ)。対応OSは、Windows XP/2000/Me/98 SE/98、Mac OS 8.6/9.0.4~9.2.2、Mac OS X 10.1.3~10.2.1。

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