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VIA製Mini-ITXマザーボードにまたまた新製品、1GHz搭載版の「EPIA-V10000」が発売

2003年02月27日 23時10分更新

文● 増田

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「EPIA-V10000」 “V”シリーズ
「EPIA-V10000」“V”シリーズということでドライブのインターフェイスはIDE×1、FDD×1という構成になる
パッケージ “EPIA”シリーズ
パッケージも型番以外変更点はないようだ今回のEPIA-V10000を含め“EPIA”シリーズはかなりのラインナップになってきた

 VIA製Mini-ITXマザーボードに1GHz搭載版の「EPIA-V10000」が登場した。すでに発売されている「EPIA-V8000」の後継モデルと思われる製品で、ほかにもやはり1GHz搭載版の「EPIA-M10000」も出ている。

 発売中のEPIA-M10000(“VIA Apollo CLE266”)との違いは、搭載するチップセットで今回のEPIA-V10000には“VIA Apollo PLE133”を採用している。それにより仕様の方は、メモリスロットがSDR DIMM×2、PCI×1となるほかVGA機能、サウンド機能、10/100Baseイーサネット機能となる。また“V”シリーズということでドライブのインターフェイスはIDE×1、FDD×1という構成になる。今回のEPIA-V10000を含め“EPIA”シリーズはかなりのラインナップになってきたが、ユーザーにとっては選択肢が増えて良いのかもしれない。価格はスーパーコムで1万4780円となっている。



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