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ソースネクスト、“コモディティ化”を掲げた新事業戦略記者発表会を開催――主力製品を1980円に!!

2003年02月26日 22時52分更新

文● 編集部 佐久間康仁

ソースネクスト(株)は26日、都内で記者会見を行ない、“コモディティ化(Commodity:日用品化)”を掲げた同社の新事業戦略を発表した。具体的には、同社の主力製品であるタイピング練習ソフト“特打”シリーズ、算数学習ソフト“メキスウ”シリーズ、ウイルスチェックソフト“McAfee”シリーズの新作を1980円で発売し、書籍&アプリケーション(CD-ROM)の形態で既存のパソコンソフトとは違う書店向け流通で拡販を図る、など。会見場には代表取締役社長の松田憲幸(まつだのりゆき)氏、アドミニストレーショングループ 執行役員の青山文彦氏、マーケティンググループマネージャーの石山 努(いしやまつとむ)氏らが出席し、マーケティング戦略を含めた詳細を明らかにした。

松田憲幸氏
代表取締役社長の松田憲幸氏

まず、松田氏が壇上に立ち、同社が実施・集計したアンケートの結果をグラフで紹介しながら、「パソコンソフトは“価格が高いから購入しない”という意見が半数以上(51.6%)あり、購入してもいいと思える価格帯は2000~5000円が最も多い(56.7%)。DVD-Videoの映画ソフトなどが1500~1980円で売られている中で、パソコンソフトだけが5000~8000円以上というわけにはいかない。2980円という選択肢もあったが、価格のインパクトを考えて今回は1980円(一部製品は2980~4980円)という設定にした。実際、当初は4900円で販売していた英単語学習ソフト『特単』とADSLブロードバンド(Yahoo!BB限定)高速化ツール『驚速ADSL Yahoo!BB』を1980円に価格改定したところ、本数で6~8倍、売り上げ金額でも3~4倍に増加した」と過去の経緯を説明し、「他社の低価格製品との違いは、現行の主力商品や販売実績のあるシリーズ商品の最新版を、機能限定することなく低価格に提供することだ」と、新戦略への自信を強くアピールした。

コモディティ化 アンケート1 アンケート2
ソースネクストの掲げる“コモディティ化”の内容ソースネクストが実施したインターネット利用者向けのアンケート「購入しない理由は?」同じくアンケートより。「価格はいくらが適正か?」

販売チャンネルの拡充については、「店頭の販売担当者から、顧客が気軽に手に取るような“より小さいパッケージ”がほしい、という声があった。そこでDVD-Videoのケースに採用されている小型パッケージサイズで“特打/特単/特打 名探偵コナン/McAfee ウイルススキャン”など8タイトルを3月14日より順に発売していく。また、インストール方法や使い方、上達法などを50~90ページ程度の書籍(版形はB5サイズ)で詳しく説明した“ソフトブック版”として、“特単/特打/ウイルススキャンオンライン”の3タイトルを3月下旬から順次発売する。これは書籍流通を通じて、全国の書店で購入できる。これにより、従来パソコンショップなどに足を運ばなかった新規ユーザーの獲得を図る」と説明している。なお、新価格と新チャンネルの開拓により、同社の販売目標(本数)は2003年度でトータル500万本(新チャンネルで100万本)、2004年度で1000万本(新チャンネルで400万本)とのこと。

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