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日本IBM、1.45GHzのPOWER4+を搭載したUNIXサーバー『IBM eServer pSeries 630』を発売

2003年02月26日 15時51分更新

文● 編集部

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日本アイ・ビー・エム(株)は26日、動作周波数が1.45GHzの64bitプロセッサー『POWER4+』を搭載したUNIXサーバー『IBM eServer pSeries 630』の販売を同日付けで開始すると発表した。出荷開始は28日で、価格は302万2700円から。

ラックマウント用モデル『IBM eServer pSeries 630 モデル6C4』

IBM eServer pSeries 630は、ハイエンドUNIXサーバーから継承した“オートノミック・コンピューティング(自律型コンピューティング)”の主要機能を搭載するエントリー向けUNIXサーバー。0.13μmプロセスの銅配線とSOI(Silicon On Insulator)技術を利用し、1億8400万個のトランジスターを集積したPOWER4+を1、2、4-Wayで搭載でき、処理性能は、4-Wayの場合、ウェブのセキュリティー関連のベンチマーク“SPECweb99_SSL 4-way”が1988、ファイルサーバー関連のベンチマーク“SPECsfs97_R1.v2 4-way”が4万4983で、クラス最速という。メモリーは1GB~16GB(1、2-Way)/2GB~32GB(4-Way)で、HDDは18.2GB(587.2GBまで拡張可能)。PCI-Xスロット×6を装備する。

オートノミック・コンピューティングの機能としては、自己最適化を行なう“ダイナミックLPAR(Logical Partitioning:論理分割)機能”により1台のシステムを論理的に分割し、プロセッサーやメモリーなどの資源をOSを再起動せずに再配分する機能を搭載するほか、自己修復機能として、システムエラーの再発防止対策をサーバー自信が行なう“FFDC(First Failure Data Capture)”や、障害を事前に予測し該当部分を動的に切り離す機能“動的縮退機能”などを搭載する。

製品ラインアップは、デスクサイド用の“モデル6E4”とラックマウント用の“モデル6C4”が用意されており、本体サイズは、モデル6E4が幅300.0×奥行き725.0×高さ530.0mm、重量は36.0kg、モデル6C4が幅172.8×奥行き444.4×高さ609.6mm、重量は15.9kg。OSは別売となる。

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