(株)イーフロンティアは21日、デンマーク レゴ(LEGO)社と日本国内でのパソコンゲームの企画・販売に関する提携を結んだと発表した。併せて、4月3日に新作2本を含むレゴのゲームソフト10本を発売する。価格は新作2本が4800円、など。
新作は、レゴのキャラクターたちが北極や西部開拓地、さらに火星まで赴いてサッカーで強敵チームに挑戦するという『レゴ サッカーマニア』、武器やアイテムを駆使して敵カーを邪魔しながらトップでチェッカーフラッグ通過を目指す『レゴ ドロームレーサー』の2本。対応OSはWindows 98/Me/2000/XP。サッカーマニアの動作環境は、CPUがPentium II-350MHz以上、メモリー192MB以上、HDD650MB以上。ドリームレーサーはCPUがPentium III-500MHz以上、メモリー64MB以上、HDD650MB以上。
同時に発売される8本は以下のとおり。
- 『レゴ スタントラリー』
- アクロバティックなサーキットを自作してレースを楽しむ(2980円)
- 『レゴ レーサー』
- レゴブロックでレーシングマシンを組み立て、レースに勝ち抜く(2980円)
- 『レゴ ロコ』
- レゴの住む町を作ったりレゴトレインを走らせてレゴキャラクターたちの生活ぶりを楽しむ(2980円)
- 『レゴランド』
- テーマパークをデザインしてレゴキャラクターたちを満足させる(2980円)
- 『レゴ クリエイター』
- レゴブロックをパソコン上に再現(2980円)
- 『レゴ アルファチーム』
- トランポリンやすべり台など一風変わったアイテムを効果的に配置して解いていくアクションパズルゲーム(2980円)
- 『レゴ エクスプローラーBOX』
- レゴ スタントラリー/レゴ ロコ/レゴ アルファチームの3本をセット(6800円)
- 『レゴ テクニカルBOX』
- レゴ レーサー/レゴランド/レゴ クリエイターの3本をセット(6800円)
