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スリーコムジャパン、1000BASE-TとGBICスロット搭載のレイヤー2スイッチ『3Com SuperStack 3 Switch 4228G』を発売

2003年02月17日 21時29分更新

文● 編集部

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スリーコムジャパン(株)は17日、10/100/1000BASE-T×2ポートとGBICスロット×2を搭載したレイヤー2スイッチ『3Com SuperStack 3 Switch 4228G』の出荷を同日付けで開始すると発表した。価格は18万4000円。同時に“3Com SuperStack 3 Switch 4200”ファミリーをスタック可能にするソフト『Version2.0 Software』の出荷も開始する。

本体
『3Com SuperStack 3 Switch 4228G』

『3Com SuperStack 3 Switch 4228G』は、Auto MDI/MDI-X対応の10/100BASE-TX×24ポート、10/100/1000BASE-T×2ポート、GBIC(GigaBit Interface Converter)スロット×2を標準装備したレイヤー2スイッチ。オプションのGBICモジュールにより、銅線/光ファイバーに対応したGigabitポートを追加することができる。管理機能は、SNMPやMIB-IIなどに対応する。本体サイズは幅440×奥行き274×高さ43.6mm、重量は2.4kg。電源はAC90V~240Vに対応する。消費電流は最大2.3A。

『Version 2.0 Software』は、リンクアグリゲーションの自動設定を行ない、Switch 4200ファミリー製品を10/100/1000BASE-Tポートを利用して4台までスタックし、1個のIPアドレスで統合管理を行なえるようにするためのソフト。価格は1万円。新規にSwitch 4200ファミリー製品を購入する場合は同梱される。

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