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ソーテック、3DCGソフト『Maya』をバンドルしたタワー型パソコン『PC STATION GX4001 Maya モデル』を発売

2003年02月13日 20時03分更新

文● 編集部

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(株)ソーテックは12日、エイリアス・ウェーブフロント(株)の3DCGソフト『Maya Complete』をバンドルしたタワー型パソコン『PC STATION GX4001 』の販売を同日付けで開始すると発表した。“ソーテックダイレクト”で受注し、受注後3日程度で出荷、ソフトの納品はその2週間後となる。価格は44万9800円(B.T.O.に対応)。学生割引も用意しており、価格は29万9000円。

『PC STATION GX4001』
『PC STATION GX4001』

『PC STATION GX4001 Maya モデル』は、最小構成が、Pentium 4-2.40BGHz、845GEチップセット、512MBメモリー(PC2700準拠DDR SDRAM)、40GBのHDD(毎分7200回転)、16倍速DVD-ROMドライブを搭載するタワー型パソコン。グラフィックスカードに米エヌビディア社のハイエンド向け『Quadro4 750XGL』(128MB DDR SDRAM)を搭載し、エイリアス・ウェーブフロントによる“Maya Unlimited & Maya Complete”(Windows版)の動作認定を受けているのが特徴。インターフェースは、USB 2.0×5、IEEE1394×2、10/100BASE-TX×1ほかを装備する。拡張スロットは、PCカード(Type II)、メモリースティック用が用意されている。本体サイズは幅191×奥行き401×高さ361mm、重量は約13kg。OSにはWindows XP Professionalを搭載する。

3月末までに購入したユーザーには、学習用DVD『Learning Maya|Beginer's Guide』をプレゼントするほか、神奈川県の“ソーテック ダイレクトショップ横浜店”においてエイリアス・ウェーブフロントによるMayaのデモンストレーションやセミナーを実施する予定という。

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