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So-net、“ホットスポット”を利用できる会員向けのオプションサービスを開始

2003年02月06日 18時36分更新

文● 編集部 高橋洋子

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ソニーコミュニケーションネットワーク(株)は6日、So-net会員向けに、“ホットスポット”を利用できるサービス“ホットスポット ローミングサービス”の提供を同日付けで開始すると発表した。

同サービスは、個人/法人のSo-net会員に、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)の公衆無線LANサービス“ホットスポット”を利用できるサービスを、通常の接続コースのオプションとして提供するもの。ホットスポットがカバーする全提供エリアで利用可能。料金は、従量課金タイプの場合が1分間に10円、定額タイプは月額1400円となる。なお、初期状態は従量課金タイプに設定されているため、定額タイプのみ申し込みが必要となる。3月下旬に受付を開始する。

必要なハードウェアは、IEEE802.11b(Wi-Fi準拠)もしくは802.11aに対応した無線LANカードとパソコン。キャンペーンとして、3月末までは2タイプとも無料で提供するほか、4月のみ定額コースの利用料金を1000円とする。

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