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ぷらっとホーム、FSB 533MHzのXeonを搭載したラックマウントサーバを発売

2003年01月31日 20時41分更新

文● 編集部

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ぷらっとホーム(株)は、FSB 533MHzのXeonプロセッサに対応したラックマウントサーバ『Trus-E13』と『Trus-E23』を発売した。

『Trus-E13』 『Trus-E23』
1Uサイズの『Trus-E13』2Uサイズの『Trus-E23』

『Trus-E13』は1Uサイズ、『Trus-E23』は2Uサイズで、いずれもFSB 533MHzのXeonプロセッサを最大2基搭載可能なほか、最大12GBのDDRメモリを搭載できる。そのほか、オンボードのUltra320 SCSIコントローラやギガビットイーサネットコントローラなどを搭載する。そのほかのおもな仕様は以下のとおり。

『Trus-E13』
チップセット……Intel E751
グラフィックコントローラ……ATI RAGE XL(VRAM 8MB)
PCIバス……PCI-X×1、PCI-X(Low Profile)×1
ストレージベイ……3.5インチ×2
『Trus-E23』
チップセット……Intel E751
グラフィックコントローラ……ATI RAGE XL(VRAM 8MB)
PCIバス……PCI-X×3、PCI-X(Low Profile)×3
ストレージベイ……3.5インチ×6、DAT内蔵ベイ×1

両製品とも、標準構成ではCPUにXeon-2.4GHz、256MBメモリ、36GBハードディスク、3年間のセンドバックサポートなどが付属する。動作が確認されているOSはRed Hat Linux 8.0およびWindows 2000 Server。標準構成時の価格は『Trus-E13』が36万8000円、『Trus-E23』が38万8000円になる。販売は同社Webサイトを通じて行なわれ、出荷開始は2月中旬からになる。

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