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アイオメガ、自動バックアップソフト『Iomega Automatic Backupソフトウェア』を発表

2003年01月16日 22時40分更新

文● 編集部

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アイオメガ(株)は16日、ファイルを各種の記憶装置に自動でバックアップするためのソフト『Iomega Automatic Backupソフトウェア』を発表した。オンラインショップ“アイオメガダイレクト”で販売し、価格は4980円(1ユーザーライセンス)。30日間試用できるトライアルバージョンもウェブサイトで提供する。

『Iomega Automatic Backupソフトウェア』は、あらかじめ指定した記憶装置にフォルダーやファイルを自動でバックアップするための製品で、バックグラウンドで動作するのが特徴。世代(リビジョン)のバックアップにも対応している。また、バックアップ先には、同社製のZipドライブやNASサーバーのほか、ファイルサーバーやMOなど他社の記憶装置を指定することも可能(CD-R/RWドライブは除く)。なお、同ソフトは、Zip750ドライブに付属するソフト『Iomega QuikSync』の機能強化版に相当し、他社製の記憶装置に対応させたものという。対応OSは、Windows 98/98 SE/Me/XP/2000、Mac OS 8.6以上、Mac OS X。Internet Explore 5.0以上/Netscape 6.1以上が必要。

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