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アップルコンピュータ、『iCal 1.0.2』と『iSync 1.0』の提供を開始

2003年01月06日 19時34分更新

文● 編集部

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アップルコンピュータ(株)は6日、インターネットでカレンダーを共有できるスケジュール管理ソフト『iCal(アイキャル)』のアップデート版となる『iCal 1.0.2』と、シンクロソフト『iSync(アイシンク) 1.0』の提供を同日付けで開始すると発表した。同社のホームページから無償でダウンロードできる。

『iSync 1.0』は、Mac OS X v10.2のアドレスブックとiCalを同期させられるほか、MacintoshとPalm OS搭載PDAやデジタルミュージックプレーヤー『iPod(アイポッド)』との間、あるいは有料の“.Mac(ドットマック)”サービスを利用してほかのMacintoshとの間で、アドレスブックやスケジュールを同期させる機能を持つ(Macintosh同士での同期には.Macのアカウントが必要)。対応OSはともに、Mac OS X v10.2.2以上。

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