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VIA「EPIA-M」シリーズ専用キューブ型ケース「Venus668」がMOREXから発売

2002年12月25日 23時19分更新

文● HINOMOTO

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「Venus668」
「Venus668」

 MOREXから、VIA「EPIA-M」シリーズマザーボード対応(「EPIA-MC600」と「EPIA-MC933」)キューブ型ケース「Venus668」が発売された。最近なにかと話題のキューブ型ケースだが、EPIA専用としたものはおそらく初めてになる。ケース表面は光沢のあるブラック。フロントパネルにはアクリル板を使用したキューブ型ケースでは定番のスタイルだが、このアクリル板には少し青みがかった素材を使用している。5インチベイ×2、3.5インチベイ×1を装備。フロントアクセスポートはUSB×2の他にマイクロフォン/ヘッドフォンという構成だ。また、電源スイッチの左には円形のエアダクト5つが並んでいるのが目を引く。



フロント ケース背面 内部
フロントパネのアクリル板には少し青みがかった素材を使用している背面には排気用4cm角ファン2基を標準で装備する内部にはシャドウベイ1基を装備可能
排気用4cm角 200W
「EPIA-M」
対応マザーボードは「EPIA-MC600」と「EPIA-MC933」の2モデル

 内部にはシャドウベイ1つを装備し、背面には排気用4cm角ファン2基を標準で装備する。その他、拡張カード用ロープロファイル専用スロット×2、搭載される電源はメーカーサイトに製品情報が掲載されていないこともあり、容量200Wということ以外詳細は今のところ不明だ。価格は、高速電脳で1万3500円とこの種のケースとしては安い価格設定といえる。



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