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排熱キット(ボックス)「RY-08」にPentium 4対応版が登場!

2002年12月24日 23時24分更新

文● 水野

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RY-08デモ中 RY-08本体
コムサテライト3号店ではデモも行っている

 ヒートシンクの上にボックスを設置し、ケースファンを利用して排熱するという仕組みの、ジューヌプランニングの排熱ボックス「RY-08」。これまでは対応CPUがAthlon系のみとなっていたが、新たにPentium 4対応版が登場した。



穴が広がりました 2バージョン発売中
アルファ製ヒートシンクにあわせて穴が広げられている。シングルファン用とデュアルファン用の2種類

 変更点はヒートシンクの上に被せるカバーの穴が広げられたことで、これはアルファのPentium 4用ヒートシンク「PAL8942」のサイズに合わせたためのもの。同社によるとこれまで通り同社製Athlon用ヒートシンク「PAL8045」と組み合わせてAthlon環境でも使用することができる。その他ボックス本体はAthlon用と変わっておらず、カバーの方向を変えることでマザーボードごとのCPU位置の違いにも対応できる点も同様となっている。
 背面ケースファンのシングルとダブル、それぞれに対応した2種類のバージョンがあり、価格はコムサテライト3号店でいずれも9980円。またPentium 4対応カバーのみの単品販売も行われており、こちらは3780円となっている。



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