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以前より予約が行われていたTEAC製DVD-RWドライブ「DV-W50EK」(型番は予約時と異なりこれが正式)が入荷、本日より販売が開始された。CD-ROM/CD-RWドライブでは定評のある同社だが、DVD-R/RWドライブはこの「DV-W50EK」が初となる。
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パイオニア「DVR-A05-J」と同じくDVD-R書き込み4倍速に対応しており、ドライブ本体もパイオニア製ドライブとほとんど同じものに見える。スペックはDVD-R書き込み最大4倍速 、DVD-RW書き換え2倍速、DVD-ROM読み出し最大12倍速、CD-R書き込み最大16倍速、CD-RW書き換え最大8倍速、CD-ROM読み出し最大32倍速、バッファ容量2MB。箱入りのリテール版ということになっているが、パッケージは白箱にラベルを貼ったというもので、同梱ソフトも「B's Recorder GOLD5」、パケットライティングソフト「B's CLiP5」、ソフトウェアDVDプレーヤ「PowerDVD XP」のみとバルク版程度になっている点は要注意だ。価格はクレバリー1号店、高速電脳、USER'S SIDE本店、WonderCityで2万6800円、コムサテライト3号店で2万7480円、SUPER COMとコムサテライト2号店で2万7800円、OVERTOPで2万7980円。
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またTEACからは同時に、48倍速書き込み対応CD-RWドライブ「CD-W548E」もバルク版で登場している。スペックはCD-R書き込み最大48倍速、CD-RW書き換え最大16倍速、CD-ROM読み出し最大48倍速、バッファ容量2MB。価格は同じくSUPER COMで8380円、OVERTOPで8572円、コムサテライト3号店で8580円、クレバリー1号店で9500円。
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