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Jストリーム、プレゼンテーション時の映像やパソコンの画面を映像コンテンツにするサービスを開始

2002年12月10日 22時15分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)ジェイストリームは10日、パソコンの画面上の動きをストリーミング形式にして配信などを行なうコンテンツ制作サービス“ScreenCast(スクリーンキャスト)”の提供を11日に開始すると発表した。

“ScreenCast”は、プレゼンテーションの場面などで、説明者の音声や映像と、パソコン画面内の動きを直接キャプチャーして記録した、あるいはホワイトボードへの手書き内容をデジタルホワイトボードレコーダー”を使用して記録した映像から、コンテンツを作成するサービス。形式はReal MediaとWindows Media。

“ScreenCast”のサービス概要
“ScreenCast”のサービス概要

サービス内容は、収録用スタッフとエンジニアの派遣、必要機材の手配、パソコンの画面のキャプチャーおよび録画、音声と映像の収録、ストリーミングデータへの変換。価格は30万円から。

オプションサービスとして、作成したコンテンツのオンデマンド配信、CD-ROM化、ナレーターの別途手配が用意されている。

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