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Mini-ITXフォームファクタ採用のファンレスマザーボード「EPIA-MC600」が登場!

2002年12月04日 00時00分更新

文● HINOMOTO

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「EPIA-MC600」
「EPIA-MC600」

 Mini-ITXフォームファクタ採用のCPUオンボード、ファンレスマザーボードVIA「EPIA-MC600」が発売 された。先週、C3 E-Series-933MHzを搭載した「EPIA-MC933」が発売されているが、こちらは ファン搭載モデルだったため、ファンレス版のEPIA-MC600を待っていた人も少なくないだろう。



コネクタ ファンレス パッケージ
背面コネクタやはりこちらが本命!?ファンレス版のEPIA-MC600パッケージは「EPIA-MC933」と同じもの
価格

 CPUにC3 E-Series-600MHzを採用、ファンレスになったことでCPUのクロックは若干下がっている。 その他、ファンレスとなった以外に主要スペックでのEPIA-MC933との違いは見当たらず、 チップセットに“VIA Apollo CLE266 ” を採用し、サウンド機能に“VT1616”AC'97 オーディオコーデック、IEEE1394コントローラに “VT6307S”を搭載。拡張スロットはPCI×1のみで、DDR DIMMスロットも1つのみとなっている。 ショップによると、やはり今回登場したファンレスモデルが本命と言う声が多く価格もEPIA-MC933と あまり変わらない設定となっている。 価格はアーク、OVERTOP、高速電脳で1万7800円、コムサテライト2号店で1万8350円、コムサテライト3号店で1万8500円 となっている。



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