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鷹山、準定額制データ通信サービスを開始

2002年12月04日 20時55分更新

文● 編集部

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(株)鷹山は4日、PHSを利用したIPデータ通信サービスとして、準定額制のデータ通信サービス“データバリュー”を10日に開始すると発表した。併せて従量制プラン“データライト”も提供する。

“データバリュー”は、月額基本使用料の3200円で、最大420分まで定額で利用できる料金通信プラン。超過分は従量制となり、90秒あたり10円。“データライト”は、月額基本使用料が980円で、通信料が90秒あたり10円の従量制のプラン。

同社では、データ通信のセットアップサポート&アフターケア(同社のサービスステーション/サポートダイヤル/メールでの対応は無料。有料出張サービスも準備中)や、インターネット接続サービス“らくらくネット”(通信料のみで利用できる)、メール送受信サービス“@phone メールアクセス”(通信料+1分あたり10円)も提供する。

併せて、2003年3月31日までキャンペーンを実施する。対象となるのは、新規加入またはプラン変更を行なうユーザー。契約事務手数料または端末変更手数料(3000円)が無料となるほか、音声端末を利用する場合には、音声端末接続型PCカードまたはUSBケーブルを提供する。同社のサービスステーションで契約すれば、先着3000名に特製プレゼントを提供するという。

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