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NTT東日本/西日本、フレッツ・ADSL モア対応のワイヤレスルーター『Web Caster FT6100Mワイヤレスセット』の販売を開始

2002年11月28日 20時00分更新

文● 編集部

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東日本電信電話(株)と西日本電信電話(株)は26日、12Mbpsの定額制ADSL接続サービス“フレッツ・ADSL モア”に対応したワイヤレスブロードバンドルーター『Web Caster FT6100Mワイヤレスセット』の販売を12月下旬に開始すると発表した。価格は3万6800円。増設用カード子機が1枚9800円。

『Web Caster FT6100Mワイヤレスセット』『Web Caster FT6100Mワイヤレスセット』

『Web Caster FT6100Mワイヤレスセット』は、11Mbpsの無線LAN規格“IEEE 802.11b”に準拠したアクセスポイント『Web Caster FT6100M』1台と、子機(ステーションカード)『Web Caster FT-STC-SH』1枚をセットにした製品。フレッツ・ADSL モアに対応したブロードバンドモデムを内蔵し、10/100BSE-TX×4ポートのスイッチングHub機能を搭載する。マルチセッション、UPnP、複数固定IPアドレス(Unnumbered機能)に対応する。ルーターあるいはモデムを切り離す機能も搭載する。アクセスポイントの本体サイズは幅228×奥行き129×高さ32mm、重量は約700g。電源はAC100VでACアダプターを利用する。消費電力は最大約14W。子機はPCカード(Type II)でセキュリティー機能は64bit/128bit WEPをサポートする。消費電力は最大約1.5W。カードのサイズは幅54×奥行き115×高さ5mm、重量は約39g。対応OSはWindowsXP/Me/2000/98 SE/98。

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