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ビレッジセンター、携帯電話メモリー編集ソフト『ケータイ・リンクV』を発売

2002年11月27日 22時19分更新

文● 編集部 矢島詩子

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ビレッジセンター(株)は27日、携帯電話メモリー編集ソフトの最新版『ケータイ・リンクV』を12月7日に発売すると発表した。

『ケータイ・リンクV』『ケータイ・リンクV』

製品ラインナップと価格は、USB-PDCケーブル付きが6900円、USB-cdmaOneケーブル付きが6900円。シリアルPDCケーブル付きが6900円、ケーブルレス版が5500円、直接ライセンスをサイトから購入するダウンロード版が3800円。対応OSはWindows XP/2000/NT 4.0/Me/98/95。ただし、USBケーブルが付属する製品については、NT 4.0/95には対応しない。

『ケータイ・リンクV』は、今回からNTTドコモの携帯電話、504iS/212i/251iSに対応した。その他の基本的な機能として、携帯電話電話帳データの編集において、複数の電話番号、メールアドレスやメモ、住所、誕生日、血液型、GPS位置データなど、個人データの登録・編集が可能。カメラ付き携帯電話で撮影した画像や着信メロディーの画像データを保存できるほか、“バーチャルピアノ機能”を使うことで、NTTドコモの“iメロディ”やJ-フォンの“スカイメロディ”に対応したオリジナルの着信メロディの作成/読み込み/書き込みが可能。

また、前バージョン『ケータイ・リンクIV』のユーザー向けに、『ケータイ・リンクV』の無償アップデート版のダウンロードサービスを提供する。

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