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ビットキャット、100MbpsのFTTH常時接続サービスのエリアを拡大

2002年11月13日 22時42分更新

文● 編集部

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(株)オン・ザ・エッヂは13日、100%子会社のビットキャット(株)が提供しているブロードバンド接続サービス“ビットキャット(bitcat)”のサービスエリアが拡大したと発表した。

ビットキャットは、光ファイバーによる100Mbpsの常時接続サービスで、SOHO/家庭向けの“Home Plan”と企業向けの“Office Plan”が用意されている。新たにサービスを開始したのは、東京都の豊島区/北区/板橋区/足立区/練馬区の166エリア

“Home Plan”は、初期費用3万9800円で月額2980円の“プランA”と、初期費用なしで月額4980円の“プランB”を用意する(サービス内容は同じ)。“Office Plan”は、500kbpsの“ビットキャットオフィス500”(月額2万8000円)から10Gbpsの“ビットキャットオフィス10GIGAエコノミー”(別途見積もり)まで7メニューが用意されており、初期設定費用が8万8000円、工事負担金が5万円。

なお、ビットキャットの株主は、7月に三井不動産(株)と(株)コーラスからオン・ザ・エッヂに変わっている。

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