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アイドルの登竜門とも言える「ミスマガジンコンテスト」。斉藤由貴、南野陽子といった人気アイドルを送り出している伝統のこのコンテストは1990年でいったん終了、昨年から復活した。昨年は、鎗田彩野ちゃん、中川愛海ちゃん、加藤未央ちゃん、川崎真実ちゃん、若林菜美子ちゃんが選ばれた。ミスマガジン2002に輝いたアイドルは、グランプリに和希沙也ちゃん(19)、ミス週刊少年マガジンに中川翔子ちゃん(17)、ミスヤングマガジンに安田美沙子ちゃん(20)、審査員特別賞に阿部英里奈ちゃん(18)、読者特別賞に石田裕子ちゃん(19)といった5名。
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| 左から阿部英里奈ちゃん、中川翔子ちゃん、和希沙也ちゃん、安田美沙子ちゃん、石田裕子ちゃん |
ミスマガジン2002はすでに大磯ロングビーチでお披露目を済ませ、それぞれのビデオが10月5日、DVDが10月23日に発売に。その記念イベントが神戸、大阪、名古屋などで開催されていたのだが、11月4日のISHiMARU SOFT1のトーク・握手会が最終回となった。
イベント前の記者会見では、「本当にたくさんの方がきてくれて有り難く思いました。これからも頑張ろうという気持ちになりました」と振り返った。
今回発売になったビデオ＆DVDの見所と、今後の抱負については以下のようコメントした。
■ミスマガジングランプリ・和希沙也ちゃん(19)
(1983.7.23生、T160、B84、W58、H80)
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○作品「ミスマガジン2002／和希沙也」PR
19歳の元気さや笑顔がトレードマークの沙也だったり、ちょっと今までにないくらい大人っぽいカットやウェイトレスの格好をしたものなど1つ1つが個性的で、楽しい作品に仕上がってます。
○今後の抱負
先輩には優香さんがいるんですが、優香さんのようにバラエティーやドラマなど幅広い面で活動できるようにこれからどんどん勉強していきたいです。
■ミス週刊少年マガジン・中川翔子ちゃん(17)
(1985.5.5生、T156、B84、W58、H84)
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○作品「ミスマガジン2002／中川翔子」PR
はじめてのDVDで、チャイナドレスを着た大人っぽい場面や、大好きなものを食べているところ、カンフーをするシーンなどたっぷり充実した作品になってます。
○今後の抱負
ミスマガジンという素晴らしいスタートをいただいたと思ってます。まだ何も分かってないんですが、たくさんの可能性があると思うのでいろんな事にチャレンジしたい。歌もバラエティーもたくさん勉強して、なんでもこなせる女優さんになりたいです。
■ミスヤングマガジン・安田美沙子ちゃん(20)
(1982.4.21生、T161、B82、W60、H85)
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○作品「ミスマガジン2002／安田美沙子」PR
一番年上で20歳ということもあって大人っぽい内容が見所です。浴衣や波打ち際で寝そべっているところ、またそれとは反対にヤシの実で遊んでいるコミカルなシーンもあります。
○今後の抱負
国仲涼子さんのような観ていて元気がでる演技、田畑智子さんのような気持ちが伝わってくる丁寧な演技のできる女優さんになれたらなと思います。
■審査員特別賞・阿部英里奈ちゃん(18)
(1984.9.14生、T160、B80、W58、H84)
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○作品「ミスマガジン2002／阿部英里奈」PR
今回は自分のやりたいことをやらせて頂いたんですけど、花がいっぱいちりばめられているジャグジーに入ったシーンやヤシの実いっぱいのトラックに乗ったり、ヒッチハイクをしてるシーンが気に入っています。
○今後の抱負
「あの子を見てるとすごい元気になるね」と言われるような女優さんになりたいです。別の自分を出すことも大切だと思うんですけど、自分の内面をできるだけ出せたらなと思います。目標というか好きなのは常盤貴子さんや柴咲コウさんです。
■読者特別賞・石田裕子ちゃん(19)
(1983.8.29生、T165、B80、W56、H83)
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○作品「ミスマガジン2002／石田裕子」PR
普段あまり観れない大人っぽいシーンや、ヘビをまいているシーンがあるので是非観て下さい。
○今後の抱負
現在、Soul Tigerというダンスユニットに所属しているので、最終的には歌とダンスをやっていけたらなと思ってます。演技も勉強していろいろ吸収していきたいです。
