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ヤマダ電機、FIC販売のデスクトップパソコン『CTO BASIC A599』を発売

2002年10月25日 20時44分更新

文● 編集部 矢島詩子

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(株)ヤマダ電機とエフ・アイ・シー販売(株)は25日、ヤマダ電機のオリジナルパソコンの冬モデルとして、FIC販売がアセンブリーするコンシューマー向けデスクトップパソコン『CTO BASIC A599』を発売すると発表した。価格はオープン。販売は26日に、ヤマダ電機の全国主要店舗にて開始される。

『CTO BASIC A599』
『CTO BASIC A599』

『CTO BASIC A599』はOSにWindows XP Home Editionを搭載、CPUにCeleron-1GHz、チップセットにVIA Apollo PLE133Tを採用。メモリーが128MB(SDRAM)で最大1GBまで搭載可能。HDは40GB(UltraATA/100)。光ドライブは最大52倍速CD-ROMドライブが搭載され、読み込み速度は最大52倍速。グラフィクス、LAN、サウンドはオンボード。

インターフェースはUSB 1.1(前面×2、背面×2)、10/100BASE-TX×1、パラレル×1、シリアル×1、VGA×1、メディアコネクター(Gameポート/オーディオライン入力/スピーカー出力/マイク入力)×1。このほか、日本語キーボード、マウス、15インチCRTディスプレーが付属する。本体サイズは、幅180×奥行き355×高さ358mm。

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