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TORICA初のベアボーンPC販売情報をキャッチ!スタイリッシュなアルミボディーでi845GE搭載

2002年10月16日 20時28分更新

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 すでに先日MicroATX対応のキューブケースの販売を開始した東海理化販売だが、今度は同社初のベアボーンPCが登場予定となっている。先に紹介している「静(sei)II」と同様、WPC EXPO 2002で公開されている製品で「BBA250-P4SI」(型番)。



 アルミ製のスタイリッシュな外観が印象的な筐体のサイズは335(H)×95(W)×410(D)mmで、縦置き・横置き兼用となっている。前面にはオーディオイン・オウト、USB2.0×2を装備し、マザーボードはMSI製のi845GEチップセット搭載のMicroATXを採用している。電源は「静(sei)」のMicroATX版250W(MPW-250N)をベースにしたカスタム品を搭載している。



 一見するとオーディオ風だが、これまでChenbro Micomの「PC70769」やクーラーマスターの「ATC-610-GX1」、「ATC-600」シリーズなどオーディオライクなけースが登場している。しかし、今回はベアボーンで前述の製品よりも幅が狭くスタイリッシュだ。登場は11月下旬を予定しており塗装もどのようになるか現在のところ不明だ。



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