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松下、Panasonic hi-hoでADSL対応コースを2860円に値下げ

2002年09月25日 19時53分更新

文● 編集部 矢島詩子

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松下電器産業(株)は25日、インターネット総合サービス“Panasonic hi-ho(パナソニック・ハイホー)”のADSL対応コースを10月16日より値下げすると発表した。これは12月に“Panasonic hi-ho”がサービス開始7周年となるのを記念したもの。

値下げを行なうコースは、イー・アクセスとの提携コースである“まとめてADSL-eコース”、トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズとの提携コース“まとめてADSL-Tコース”、NTT東日本/西日本のフレッツ・ADSL対応の“フレッツ・ADSL専用コース”の3コース。

“まとめてADSL-eコース”は、“12Mbpsサービス”の月額基本料金3280円が2860円に、また初期登録料が2500円から無料になる。

“8Mbpsサービス”ならびに“1.5Mbpsサービス”の月額基本料金を3280円から2810円に、“8Mbpsサービス”の初期登録料が2500円から無料になる。また、1.5Mbps/8Mbpsから12Mbpsへの速度変更手数料、4200円が3200円に、1.5Mbpsから8Mbpsへ、あるいは12Mbpsから8Mbpsへの速度変更手数料が4000円から3200円となる。

“まとめてADSL-Tコース”については、“12Mbpsサービス”(月額基本料金2860円、初期登録料は無料)を新設。また、12Mbpsサービスの導入に伴い、8Mbpsから12Mbpsへの速度変更手数料が3200円と設定される。また、8Mbpsの月額基本料金が3280円から2810円に、初期登録料が2500円から無料となる。

“フレッツ・ADSL専用コース”は月額利用料金が1500円から980円となる。

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